今回は、尾崎亜美さんの「冥想（めいそう）」を
上手に歌えるようになるコツを解説していきます(^^)/
【最初にポイントまとめ】
★語尾切るところ
★少しの間をおく
★そっと優しく歌うところあり
※Uta-Netさんの歌詞を参考にしています
それでは解説スターーーーート！！
「尾崎亜美 冥想（冥想）」【初心者の方・上級者の方それぞれの意識ポイント】
🔰初心者の方
・息継ぎのタイミングを確認
・アクセント（強調）するところ←できたらでOK
✧上級者の方
・（ ）の言葉も意識
もしくは、（ ）の言葉に変えて歌う
例：「そう⇒そお」のように言いかえる
・（/）←少しの間をおく
・/←短めに（語尾伸ばさない）
・そっと優しく歌うところ
・（～）ビブラートのところ
・ー（～）←伸ばしてからビブラートかける
◎息継ぎのところを確認
⒱←息継ぎのマーク（息を吸うところ）
1行目
⒱そう⒱そう～しれない
2行目
⒱あなたは⒱たしか⒱あの～かぜ
Point
・歌う直前に息を吸う
・息を吸う時になるべく肩があがらないように
◎アクセント（強調）のところを確認
赤いマーカーのところがアクセント
1行目
そーお そーおだったかーもしれない
Point
・下から上にボールを軽く投げるように声を出す
・強くすりゃーいいってもんではない
・声を前に押しだしたり叫んだりしない
◎歌い方
1行目
そー（お）/←短めに切る
そー（お）～（っ）「かも」←「かも」そっと優しく歌う
しれな「い」/←短め 「い」そっと優しく歌う
2行目
たしーか/
あのときー（ん）のー
3行目
かたちの（ん）な（/）い
あなたー（/）（ん）が（～）
「あなた」の後は少し間をおく
い（/）（ん）まー
わ（っ）かーりそー（/）お（～）
「お」の前に少し間をおいて「お」で
軽くビブラートをかける
4行目
（ん）みんな/
やめ（っ）て/
皆に「やめて～」って訴えるように歌う
5行目
はーなーすのー（/）（う）をー
「を」の前が少しの間（ためて歌う）
やめてー（え）ー
6行目
もしか（/）「する」と
「する」そっと優しく歌う
あな（/）「たー（う）わ」
「たわ」そっと優しく歌う
7行目
わたし⇨あたし（この前の行が優しく歌っているので
そこからイメージ変えて強めに歌う）
す（う）（っ）と/
まー（あ）（っ）ていーた（～）
ひ（っ）とーー（～）←「と」で少し伸ばしてから
ビブラートかける
以上で歌い方のコツの解説を終ります!(^^)!
最後に大事なところポイント！！
オシャレなリズムを感じて♪
「タカタカタカタカ」というように
曲に合わせてリズムをとってみてください！
そうするとより上手く歌えるようになります(^O^)／
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